ドラゴンクエスト11をクリアしての感想
発売から3週間経ったドラゴンクエスト11をクリアした感想です。
がっつりネタバレしているのでこれからプレイする方、ネタバレが嫌いな方はブラウザバックってそれ一番言われてるから。
本題へ移ろう。
結論から述べるとドラゴンクエストは誰からも愛される国民的RPGだということが再認識させてくれた大傑作と言ってもいいでしょう
しかし、簡単に「これ神ゲーだわ」(鼻ほじ)といかないですよ
最初に不満点を述べると・・・
- 中盤までの目的がどうでもいい
- グレイグが強すぎる
この2つが個人的にう~むと感じてしまった
- 中盤までの目的がどうでもいい
これ結構大事です
ドラクエは基本的に最初から倒すべき悪が存在しています
初代は竜王、2は城を襲った魔物、8はドルマゲスなどの存在がいて主人公とその仲間は冒険をしています
11の場合は少し変わっていて
「16歳になったぞ!なんか分からんけど勇者の生まれ変わりだし城にいる王様に会えばなんで勇者の生まれ変わりか分かるやろ」
ってな感じでスタートします
結局、城に行くと「悪魔の子」と難癖つけられて捕まりますけど
城から脱出してもしばらくは「なぜあなたは勇者なのか」が解明するまで旅を続けます
そうして主人公の叔父であるロウが仲間になった時にようやく倒すべき魔王の名前を耳にします そこまでがそこそこ長い 正直、この展開いる?と思いました
- グレイグが強すぎる
これはバランスブレイカーですね
グレイグはもともと主人公を倒すべく追手として登場するキャラクターです
仲間になるのは最後なのですがいかんせん強い
仲間になるタイミングは主人公とその仲間が魔王とその手下にボコボコにされ、仲間とはぐれてしまったときです
頼もしいパラディンですがマジで強い
斧持たせて蒼天魔斬やるだけで敵が倒れる倒れる
さらにはかぶと割りなどの特技で防御を下げたり、挙句の果てにはメガザルを覚えるので攻守ともに最強です
これは流石に強くしすぎたなぁ~
と、以上がドラクエ11で不満を挙げたところです
が!!!!!
それをすべて覆すほどドラクエ11は面白かったです
買いです
みんなもドラクエ11してエナやマルティナを愛でよう