初DOOM
最近私のPC用メールの受信ボックスのバグがひどい。
どの企業にエントリーしてもお祈りメールしか来ないバグだ。
ブルートフォース攻撃みたいにやたらめったら送りまくればいつか受かりますかね・・・?
本題へ移ろう。
先日PSで開催されていたセール。
そのセールはPS+会員のみ驚異の80%割引もあり、steamを使用しない私にとってはとんでもなく魅力的なセールだった。
魅力たっぷりの80%割引タイトルの一つであるDOOM。
近くの中古ショップでも4,000円を下回ることがないDOOMが1,723円で買えるのだ。これは買うしかないだろう。
PRAYという名の苦行をクリアした私を止める悪魔なぞいるもんかとばかりにこのゲームに挑みました。
感想として「む、難しいじゃねぇか・・・」とたじろいでしまった。
もともとクロスヘアで銃を撃たない私にとってはどうしても慣れない。
わざわざサイトを覗き込まなきゃいけない癖がある時点でFPSやるなとか言われそうだが・・・。でも「死にまくってるのに面白いぞ!!!」と思ってしまった。
敵がうじゃうじゃと登場して360度から攻撃してくるが、かわりに武器が強かったり、グローリーキル(撃ってひるんだ敵に接近攻撃すると発生するフェイタリティ的な要素。この攻撃でトドメを刺すと必ず回復アイテムが手に入る)で回復できたりなどこちらにもそれなりに生き残れる術がある。
グローリーキルは非常に便利なので回復しつつ弾の節約などできる。
最初こそ新たな敵が登場するたびに恐怖していたがゲームを進めていくと数の暴力で主人公を殺そうとするデーモンたちを見て笑ってしまう。
あまりにも大量に登場するデーモンを見るとこれはもうお祭りゲーだ。(褒めてる)
武器の中にはチェーンソーなどもあり、燃料さえあれば敵を真っ二つにすることが可能。敵によって斬られかたが様々なので見ていても楽しい。悪魔が敵なのになんかこちらが悪者じゃないのかと錯覚してしまいそうだ。
チェーンソーの錆 #PS4sharehttps://t.co/OlhS4EiOXn pic.twitter.com/fbKqgLHFn1
— 堕天使さん (@fallen_Aegis) 2017年6月21日
まだクリアしてないけどここまで面白いとは・・・。
根強い人気のDOOM恐るべし。